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正月三が日のスポーツ中継といえば、何といっても駅伝ですね。毎年欠かさずテレビの前で楽しんでいます。
まずは、元日恒例のニューイヤー駅伝(全日本実業団対抗駅伝競走大会)。 今年は、何年も前から度々優勝候補に挙げられながら、どうしても優勝できなかった日清食品グループ(※昨年は富士通に僅か1秒及ばず2位)が念願の初優勝を飾りましたが、その優勝メンバーはというと… 1区 : 座間紅祢 (専修大学出身) 2区を除いては、いずれも箱根駅伝で各大学のエースとして活躍した選手ばかりで、ほぼ箱根オールスターズ状態という布陣。そりゃ強いよなあ…。 他に印象に残ったのは、7位以下の10チームによる入賞争い(※ニューイヤー駅伝では、8位以内が入賞)。100キロ近く走ってきた10チームが、残り2枠しかない入賞を目指して集団でゴールに向かってくるという図は凄いものがありました。 続いては、これまた正月恒例(1月2・3日)の箱根駅伝(東京箱根間往復大学駅伝競走)。 昨年初の総合優勝を果たした東洋大学が、昨年に続いての完全優勝こそ逃したものの、往路及び総合で連覇を達成(※復路優勝は駒澤大学)。今年も5区を走った“新・山の神”柏原選手がやってくれましたね。4区終了時点での4分26秒差をひっくり返す区間新記録での走りは、まさに異次元。少なくとも彼の在学中は、東洋大の黄金時代が続きそうですね。 他に印象に残ったのは…
果たして、来年はどんなドラマが待っているのでしょうか…? PR
昨日行われた、三大大学駅伝の1つ・出雲駅伝(※正式名称は「出雲全日本大学選抜駅伝競走」)。体育の日恒例のこの大会も、今年で21回目。
ここ数年の出雲駅伝については、テレビ中継を見逃すことが多かったのですが、今年は大丈夫でした。 優勝は、昨年に続いての日本大学。最終6区のダニエルで逆転、というのも昨年同様。終盤には沿道に手を振るなど余裕を見せ、しかも区間新記録樹立というから凄いです。もっとも、ここ数年の日大は留学生頼みという印象が拭えませんが…。今年は1区でも留学生が走りましたし。 2位は山梨学院大学。5区で首位に立ったものの、アンカーのコスマスが、ダニエルとの留学生対決に敗れる結果に。 3位争いは、年初の箱根駅伝で優勝を争った2校(東洋大学、早稲田大学)が終盤まで競り合い、結果、箱根優勝校の意地を見せた東洋大が3位に。 そういえば、東洋大のアンカー・高見諒は、箱根優勝時もアンカーでしたね。 また、4位の早大は、5区を走った中山卓也が、往年のマラソンランナー・中山竹通の息子ということでも話題になりましたね。個人的に、このことは昨日初めて知ったので驚きでした。ただ残念ながら、彼は前半こそ首位を独走したものの、後半失速して3位に転落という結果に終わりしたが…。 そして、我が母校・京都産業大学は8位。1区から好調で、2区の林和貴が区間新記録を樹立したほか(※通過順位は東洋大と僅かの差で2位)、3区途中まで先頭集団に加わるなど見せ場を作りました。最終区で順位を落としたとはいえ、ここ数年に比べたら十分に健闘した方でしょう。1桁順位は第17回大会(2005年)の7位以来、4年ぶりだそうですし。
全国各地で行われている夏の高校野球地区予選。
僕の故郷である青森県での予選の決勝は、6年連続出場を目指す青森山田高校と、春夏通じての初出場を目指す大湊高校との対戦となりました。 大湊高校は、僕の生まれ育った下北半島にある県立高校で、僕の両親の母校でもあります。そして、下北半島からはこれまで一度も甲子園出場校が出ていないこともあり、初の決勝進出を果たした今年は大いに期待されました。 そして28日に行われた(※雨天のため1日順延された)決勝戦での大湊は、先取点を挙げたものの中盤で逆転され、最終回で追い上げるも1点差で敗退(3-4)。「下北から甲子園へ」の夢は叶いませんでした。 とはいえ、個人的には決勝に進んだというだけでも驚きでしたし、十分過ぎるほどの健闘ぶりだったと思います。「下北から甲子園へ」は夢のまた夢と思っていましたが、現実となる日は意外と遠くないのかも…? |
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