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昨日行われた、三大大学駅伝の1つ・出雲駅伝(※正式名称は「出雲全日本大学選抜駅伝競走」)。体育の日恒例のこの大会も、今年で21回目。
ここ数年の出雲駅伝については、テレビ中継を見逃すことが多かったのですが、今年は大丈夫でした。 優勝は、昨年に続いての日本大学。最終6区のダニエルで逆転、というのも昨年同様。終盤には沿道に手を振るなど余裕を見せ、しかも区間新記録樹立というから凄いです。もっとも、ここ数年の日大は留学生頼みという印象が拭えませんが…。今年は1区でも留学生が走りましたし。 2位は山梨学院大学。5区で首位に立ったものの、アンカーのコスマスが、ダニエルとの留学生対決に敗れる結果に。 3位争いは、年初の箱根駅伝で優勝を争った2校(東洋大学、早稲田大学)が終盤まで競り合い、結果、箱根優勝校の意地を見せた東洋大が3位に。 そういえば、東洋大のアンカー・高見諒は、箱根優勝時もアンカーでしたね。 また、4位の早大は、5区を走った中山卓也が、往年のマラソンランナー・中山竹通の息子ということでも話題になりましたね。個人的に、このことは昨日初めて知ったので驚きでした。ただ残念ながら、彼は前半こそ首位を独走したものの、後半失速して3位に転落という結果に終わりしたが…。 そして、我が母校・京都産業大学は8位。1区から好調で、2区の林和貴が区間新記録を樹立したほか(※通過順位は東洋大と僅かの差で2位)、3区途中まで先頭集団に加わるなど見せ場を作りました。最終区で順位を落としたとはいえ、ここ数年に比べたら十分に健闘した方でしょう。1桁順位は第17回大会(2005年)の7位以来、4年ぶりだそうですし。 PR ![]() ![]() |
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