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46位タイ~31位の発表の1週間後に30位~11位の発表、そして更に1週間を経てやっとTOP10とは…。
またまた長い期間お待たせしてしまい、本当にすみません。我ながらぐだぐだ過ぎる…。 …というわけで、いよいよ、TOP10の発表です。 ※集計期間:1月第1週~12月第4週(2008年12月29日~2009年12月27日) 10位 [140回] 9mm Parabellum Bullet - Black Market Blues (作詞:菅原卓郎 作曲:滝善充) ※PVはこちら(EMI MUSIC公式チャンネルより) 9mm Parabellum BulletのCDで購入したのは、現時点でこれが唯一。『ミュージックステーション』効果でした(彼らの初出演時)が、再生数で年間TOP10に入るほどになるとは…。 彼らの魅力は、激しいバンドサウンド及びパフォーマンスと、歌謡曲風味のメロディとのギャップではないかと思います。この曲のサビに至っては、アレンジ次第では演歌になりそうなメロディですし。 ちなみに、カップリングにはフリーライブ音源を約48分収録しています(1トラック扱い)。
9位 [144回] レミオロメン - Starting Over (作詞・作曲:藤巻亮太 編曲:レミオロメン&皆川真人) ベスト盤以後では初のシングルで、シングルA面曲としては久々のアップテンポな楽曲。そして、今作からは(※厳密には、配信限定シングルだった「Sakura」から)メジャーデビュー以来のプロデューサーだった小林武史の名前が編曲から消滅。 CMタイアップに合わせたのか、人生の応援歌といった趣の曲で気に入っていたのですが、初動売上が久々に回復した代わりにさっぱりロングヒットしなかったのは一体何故…。 ちなみに、シングルの初回生産分のみ、この曲のライブ音源が収録されています。
8位 [153回] Perfume - ワンルーム・ディスコ (作詞・作曲・編曲:中田ヤスタカ) Perfume、TOP50圏内3曲目の登場。そしてこの曲が最上位。 ♪ディスコディスコ ワンルーム・ディスコ~の部分が癖になる曲で、中毒性の高さは相変わらずですが、ここ最近は人気が頭打ちになってきている感があるのが気になりますね…(※ナタリーでの人気ぶり、押されっぷりは異常ですが)。 なお、この曲は女性ボーカル部門2位でした。となると、残る1曲は…?
7位 [157回] くるり - 三日月 (作詞・作曲:岸田繁 編曲:くるり) くるり初のドラマタイアップ曲。しかもNHKの時代劇というところがまた渋い…。 タイアップ先が地味なら曲も地味で、3分弱で終わる短めの曲ですが、不思議とじわじわ来ますね。ここまで再生数が伸びるとは、買った当初は全然思っていませんでした。 なお、この曲はタイアップありきで制作されたためか、最新アルバム『魂のゆくえ』の通常盤には収録されませんでした(※初回限定盤のボーナストラック扱い)。
6位 [166回] スキマスイッチ - 虹のレシピ (作詞・作曲・編曲:スキマスイッチ) (オフィスオーガスタ公式チャンネルより) スキマスイッチの活動再開第1弾シングルで、楽曲制作の過程を歌にしたもの。 地味な上に長尺(7分40秒)な曲でしたが、発売前にYouTubeで公式に公開されていたPVを見た時から、不思議と虜になっていました。演奏時間の長さを考えると、この再生数はかなりのものかも…。 なお、最新アルバム『ナユタとフカシギ』には "album ver." で収録されています。
5位 [171回] くるり - 愉快なピーナッツ (作詞・作曲:岸田繁 編曲:くるり) くるり、TOP10内に2曲目の登場(TOP50内では8曲目)。そしてこの曲が最上位。 最新アルバム『魂のゆくえ』からの先行シングルで、これもまた地味な曲でしたが、じわじわと伸びて気付けば年間TOP5入り。 この曲に限らず、くるりの楽曲には、派手さは無いものの不思議と癖になる曲が多いんですよね…。 それにしても、7位~5位の流れが、年間再生数上位曲の紹介なのにあまりに地味過ぎるような…。
4位 [172回] 桜高軽音部 - Don't say "lazy" (作詞:大森祥子 作曲:前澤寛之 編曲:小森茂生) 最後まで残っていた女性ボーカル曲はこの曲でした。そしてアニメ関連曲としては唯一のTOP10入りということに。 TVアニメ『けいおん!』エンディングテーマで、秋山澪役の声優・日笠陽子がメインボーカルを担当。可愛らしいオープニング曲とは違い、ロック色強めのかっこいい曲でしたね。 この曲を初めて知ったのは、まさやんさんのブログのこちらの記事を読んだ時で、『けいおん!』自体もその時に初めて知ったのですが、この曲を気に入った数日後には原作漫画の既刊2冊を揃えていた自分の姿が…。以後は関連CDをほぼ揃えるなど、すっかりはまっていたのでした。 放送時期がいつになるのか分かりませんが、アニメ第2期にも大いに期待しています。 なお、公式バンドスコア付CD『バンドやろーよ!!』には、「Cagayake!GIRLS」同様、放課後ティータイム名義での "5人Ver." が収録されています。
これで残るはあと3曲。表彰台に上った楽曲は果たして…? 3位 [175回] GOING UNDER GROUND - いっしょに帰ろう (作詞・作曲:松本素生 編曲:GOING UNDER GROUND) (GOING UNDER GROUND公式チャンネルより) GOING UNDER GROUNDの現時点での最新シングルにして、キーボーディストの伊藤洋一在籍時の最後のシングル。 疾走感があって泣ける楽曲、という彼らの王道路線でしたが、間奏でのホルンの使用など、過去の同様の路線の楽曲とは一味違う、大人な雰囲気が感じられました。 また、ジャケットに劇団ひとりを起用(PVにも出演)したのも特徴の1つではありましたが、特にタイアップもなかったためか、あるいは彼ら自身の人気のピークが過ぎていたためか、あまり売れなかったのが残念。 それと、曲は素晴らしいのですが、PVは個人的にあまり好きになれなかったり。かつての名曲「トワイライト」のPVのような構成だったら、もっと曲が映えたのでは、なんてことを思ったりして…。
2位 [177回] レミオロメン - Sakura (作詞・作曲:藤巻亮太 編曲:レミオロメン&皆川真人) レミオロメン、2曲目のTOP10入り(50位以内には4曲目)にして最上位曲。 初のベスト盤『レミオベスト』のオープニングを飾った新曲で、配信限定シングルでもあった楽曲。 森山直太朗「さくら(独唱)」が大ヒットして以来、毎年春が近付くと新たな桜ソングが次々湧き出てくる近年の邦楽シーンですが、2009年の桜ソングの代表を1つ選ぶとしたら、個人的にはこの曲ですね。CDシングルとしてこの年に発売した3曲よりも、実はこの曲が最も一般に浸透していたのでは…? しかし気になるのは、この曲を彼らがテレビで披露する時には決まってキーを下げていること。原曲キーで披露しているところを見たことが無いのですが、やはり生で歌う際には高音域が厳しいのでしょうか…。
そして、栄えある第1位は… 1位 [206回] ユニコーン - WAO! (作詞・作曲:阿部義晴) 2009年元日、まさかの再結成を発表したユニコーン。その再始動第1弾シングルとなったこの曲が、見事に2009年の再生数年間1位に。再生数200回超も唯一。 往年の彼らを彷彿とさせる、弾けた曲調で聴いていて楽しいこの曲。サビ以外ではカウベルを叩いているだけの奥田民生、サビで高度なギターテクニックを披露する手島いさむ、といった辺りも見どころ(聴きどころ)ですね。様々なネタが詰まったPVも面白いです。 それにしても、彼らほど鮮やかに復活を遂げた再結成バンドもなかなかいないですよね…。2009年は全国ツアーに夏フェス出演に川西幸一50歳記念イベントと大忙しだった彼らですが、2010年の活動は一体…?
…というわけで、2009年の年間TOP10はご覧の結果になったわけですが、10曲中男性ボーカル8曲という偏り具合は一体…。しかもバンド色強め。 女性ボーカルによるアニメ関連曲が少なめだったことといい、近年の自分の傾向とは結構違っていました。 果たして2010年は、どんなお気に入り曲に出会えるのでしょうか…? PR ![]()
無題
続いてこちらにも。
気がつけばこのブログ名物にもなった「けいおん」ですが…(笑)、lazy4位ですか~。この前番外編を借りて久々に見ましたが、もう懐かしかったなぁ。 ただOPED映像については、最後まであずにゃん可哀想でしたが…(泣) 因みに僕のiPodの再生回数トップ5は、順に嵐『明日の記憶』(唯一の100回越え)、『Cagayake!GIRLS』、シド『嘘』、碧陽学園生徒会『Treasure』、『Don't say "lazy"』でした。気がつけば1位以外アニソンだらけに…(汗) Re:無題
『けいおん!』の番外編、実はまだ見てなかったりして…。
近いうちにレンタルして見ます。 僕も一時期は上位がアニソン方面だらけだったことがありましたね。今思えば、自分の中でのアニソンブームは2005年~2007年辺りがピークだったかも…。 ![]() |
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