音楽チャートの話題が中心?
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この秋、TVアニメ化された
僕はつい最近まで、この作品のタイトルを『とある科学の超電子砲』だと思い込んでいました…。もっとも、Googleでの検索結果を見る限り、僕と同様の勘違いをしている方が結構多いようですが。 しかも、「超電磁砲」のフリガナが「レールガン」である、ということも知りませんでした…。ファンの皆様すみません。 ★印は新作 (参考 : http://blog.oricon.co.jp/earo/archive/3504/0)
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11月5日付の日刊スポーツに掲載された、“ヒット連発GReeeeNが電撃解散”という衝撃の記事。
これを知った時には、半信半疑ながらも「このタイミングで解散して歯科医に専念とは潔いなあ」と思いましたが、その日のうちにGReeeeNの所属事務所やマネージャー、そしてメンバーのHIDEがこれを否定。特にHIDEは自身のブログに中指を立てた画像を掲載するなど、解散報道に対する怒りを表明(※現在、件の記事は削除済みで[魚拓はこちら]、「関係各位」という記事に差し替えられています)。 このため、解散報道は飛ばし記事であるという見方が強まったわけですが、日刊スポーツはこの翌日に“GReeeeN解散裏付ける「来年白紙」”という記事を掲載。解散報道を公式に否定されてもこのように強気に出るということは、既に信頼度の高い情報源を得ていて、自分達の記事に絶対的な自信を持っているということなのでしょうか。あるいは、ただ単に、もう後には引けないという思いに駆られているだけだったりするのでしょうか…。 GReeeeN解散報道はネット上でも大きな話題となりましたが、個人的にこれを巡る騒動で残念に思ったのは、事実と異なる報道をされた、本来ならば被害者側のはずの彼らが、「ベスト盤の宣伝行為」「マスコミと共謀しての自作自演」などという具合に、何故か非難される側に回ったこと(※例として、“「この記事はゆるせねえ!」GReeeeNのHIDEがブログで解散否定(RBB TODAY) - Yahoo!ニュース”や、“GReeeeN解散? 日刊スポーツ報じる…メンバーはブログで怒りの否定:The Natsu Style”のコメント欄を参照)。 彼らについては、出世作「愛唄」の盗作疑惑(※槇原敬之「僕が一番欲しかったもの」に似ている、というもの)が過去に話題に上ったことや、メディアに顔を一切出さずライブも行わずに歯科医との両立を目指した独自の活動スタイルや、いかにも今時の売れ線な楽曲の発表などもあって、彼らに反感を持つ人が以前から多かったようですが、それでも今回の件で彼らが非難されるのは、どう考えても理不尽。 もっとも、HIDEが中指を立てた画像をブログに載せて反論した件は、非難されても仕方ないこととは思いますが(これが無ければ、非難する側のトーンももっと低めだったはず)、この一点を除けば彼らに非は無いはず…。 今回の騒動に乗じて彼らを非難する人たちは、ただ単に彼らのことが嫌いだから、もしくは彼らの楽曲や存在自体を現在の邦楽シーンにおける癌だと思っているからこそ非難するのでしょうが(現に解散報道を歓迎する人も多かった様子)、本来、それとこれとは別問題。売名行為だとか、自作自演だとか、そんな証拠はどこにもありませんし、仮に本当にそうだとしたら、メンバーがブログであんなに怒らないはず…。 今後のGReeeeNは、すぐには解散しないでしょうが、昨年のサザンオールスターズや、今年初頭のCHAGE and ASKAのように活動休止を発表…という事態は有り得るのかもしれません。一度こういう報道をされたら、グループとしては身動きがとりにくくなりそうですし。 しかし現在の彼らの場合、今後に関してどんな結論を出しても叩かれそうな雰囲気なのが何とも…。 いずれにしても、この騒動が彼らのイメージダウンに繋がったようで実に残念。もしかしたら、今月25日発売のベスト盤が、彼らの最後の輝きになってしまうのかも…? …最後に余談ですが、HIDEの生年月日(1980年4月3日)は僕とたった2日違いなんですね。坂本真綾(1980年3月31日。1日違い)の他にも、僕の生年月日に非常に近いミュージシャンがいたとは知りませんでした…。
10月28日に発売された、嵐のビデオクリップ集『5×10 All the BEST! CLIPS 1999-2009』と、EXILEのライブDVD『EXILE LIVE TOUR 2009 "THE MONSTER"』。
11月9日付オリコンDVD総合チャートにおける、今をときめく人気グループ同士による頂上対決の結果は…
何と、嵐が音楽DVD史上初の初動40万枚超を記録。デビュー10周年の集大成とはいえ、DVDで初動40万枚超というのは化物過ぎますね…。何しろ、初動だけで今年度のDVD音楽チャートで暫定年間首位に躍り出たほどですし。しかも先週まで年間首位だったのは、同じく嵐の『ARASHI AROUND ASIA 2008 in TOKYO』(※先週の時点で累積41.0万枚)。このまま、シングルチャートと共に2部門での年間1・2位独占となるのでしょうか…? 一方、EXILEも嵐に敗れはしたもののDVDでの自己最高初動を記録。大抵の週であれば確実に首位を獲れる数字ですが、今回ばかりは相手が悪過ぎましたね…。 なお、この2組は、11月23日付シングルチャートで再びの直接対決となります(※嵐「マイガール」[初回限定盤(DVD付)/通常盤]、EXILE「THE GENERATION ~ふたつの唇~」[DVD付/CDのみ]が共に11月11日発売)。シングルでもやはり嵐が圧倒するのか、それともEXILEが一矢報いるのか…? どちらも、初動だけで年間チャートの上位に進出するものと思われるだけに、要注目ですね。特に嵐は、年間TOP3独占の可能性もありますし。
2009年11月9日付オリコンシングルチャートTOP10は以下のとおり。
そして、予想との答え合わせは…
集計期間: 2009年10月26日~11月1日
注目アーティスト: 114 総トラック数: 295 再生回数合計: 534 *1位 [13回] 水樹奈々 - 夢幻 *2位 [11回] ゆず - 虹 *3位 [10回] やくしまるえつこ - おやすみパラドックス *3位 [10回] いきものがかり - YELL *5位 [*9回] ALI PROJECT - 堕天國宣戦 *5位 [*9回] 水樹奈々 - 天空のカナリア *7位 [*8回] ユニコーン - 半世紀少年 *8位 [*7回] 水樹奈々 - STORIES *8位 [*7回] いきものがかり - じょいふる *8位 [*7回] B'z - イチブトゼンブ *8位 [*7回] 水樹奈々 - Dear Dream 12位 [*6回] supercell - 君の知らない物語 12位 [*6回] やくしまるえつこ - ジェニーはご機嫌ななめ 14位 [*5回] B'z - DIVE 14位 [*5回] 豊崎愛生 - love your life 14位 [*5回] 平井堅 - 僕は君に恋をする 14位 [*5回] いきものがかり - ホタルノヒカリ 14位 [*5回] 平沢憂(CV:米澤円) - Lovely Sister LOVE 19位 [*4回] 平井堅 - 一人じゃない 19位 [*4回] 真鍋和(CV:藤東知夏) - Coolly Hotty Tension Hi!! 19位 [*4回] ヒルクライム - 春夏秋冬 19位 [*4回] 平沢憂(CV:米澤円) - Oui! 愛言葉 19位 [*4回] 秋山澪(CV:日笠陽子) - Hello Little Girl 19位 [*4回] のあのわ - SPECTACLE 19位 [*4回] Early Morning - かみさまでもえらべない。 19位 [*4回] レミオロメン - Starting Over 19位 [*4回] ALI PROJECT - 戦慄の子供たち 19位 [*4回] 真鍋和(CV:藤東知夏) - プロローグ 19位 [*4回] TOKYO No.1 SOUL SET + HALCALI - 今夜はブギー・バック 19位 [*4回] いきものがかり - ふたり 19位 [*4回] ALI PROJECT - 寶島
※[ ]内の数字は、青文字が来訪者数(Visit)、赤文字が閲覧回数(Page View)。順位は閲覧回数を最優先とし、閲覧回数が同じ場合は来訪者数で決定。
※前回のランキング(9月度)はこちら。 1位 [116件/132件] 『けいおん!』メインキャラクターの元ネタ 2位 [*61件/*77件] 2009年10月19日付オリコンシングルチャートTOP10予想・答え合わせ 3位 [**7件/*29件] 2009年11月2日付オリコンシングルチャートTOP10予想 4位 [*16件/*27件] 2009年10月26日付オリコンシングルチャートTOP10予想・答え合わせ 5位 [*12件/*24件] 気になる新譜メモ
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