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音楽チャートの話題が中心?
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今年は何故か有名ミュージシャンの訃報が多いですが、今度は加藤和彦ですか…。しかも、自殺とは。
オリコンチャート史上初のミリオンセラー「帰ってきたヨッパライ」(ザ・フォーク・クルセダーズ、1967年)、合唱コンクールの定番にもなっている「あの素晴しい愛をもう一度」(加藤和彦と北山修、1971年)といった名曲を世に送り出すなど、日本のポピュラー音楽を語る上では欠かせない重要人物だけに、実にやりきれない…。




印は新作 (参考 : http://blog.oricon.co.jp/earo/archive/3457/0)


*1位 : AKB48 「RIVER」
*2位 : B'z 「MY LONELY TOWN」
*3位 : 平井堅 「僕は君に恋をする」
*4位 : AAA 「Hide-away」
*5位 : シェリル・ノーム starring May'n 「Pink Monsoon」
*6位 : 平沢憂(CV:米澤円) 『「けいおん!」イメージソング 平沢憂』
*7位 : 真鍋和(CV:藤東知夏) 『「けいおん!」イメージソング 真鍋和』
*8位 : ヒルクライム 「春夏秋冬」
*9位 : 新撰組リアン 「男道」
10位 : YUI 「It's all too much / Never say die」

  • 1位はAKB48と予想。前回はSMAPに敗れたものの、今回はそこまで強力なライバルがいないので、2位にダブルスコア以上の差をつけそう。
  • 平井堅は前作こそ不調でしたが、今回は映画主題歌かつ得意のバラード、ということで上位進出は必至? とはいえ、3位以内に入るかどうかは微妙ですが…。
  • 今回のAAAは、mu-mo限定盤を含めて14種販売だった前作ほど無茶な売り方ではないので(それでも3種販売ですが)、初動はやや大きめに下げそう。
  • 『けいおん!』の今回の2人は軽音部メンバーではないので、前回の3人の初動を下回るのは不可避でしょう。それでも、DEATH DEVIL(1.2万枚)以下にはならないと思いますが…(個人的には1.5万枚程度と予想)。
  • 『マクロスF』のシェリルは昨年並には売れないでしょうが(劇場版公開前ですし)、それでも『けいおん!』勢よりは上位に入りそう。
  • 8~10位は旧作にしましたが、場合によっては新作が入って来るかも?




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本日(10月16日)をもって、ブログ開設からちょうど1年となりました。(※ちなみに、最古の記事は10月14日付オリコンデイリーチャート)
そこで今回は、ブログ開始から今までのオリコンシングルチャートTOP10予想の結果50回分を振り返ることとします。


まずは、順位ごとの的中回数。


*1位 : 43回 (86%)
*2位 : 33回 (66%)
*3位 : 17回 (34%)
*4位 : *8回 (16%)
*5位 : *8回 (16%)
*6位 : *8回 (16%)

*7位 : *9回 (18%)
*8位 : *9回 (18%)

*9位 : *8回 (16%)
10位 : *5回 (10%)

やはり上位ほど的中率が高いですね。基本的に、1位から順に予想を組み立てているので順当な結果といえるでしょう。特に1位については、余程の本命不在週でもない限り、最も簡単に予想できるので…。
反面、4位以下は軒並み2割未満。4位以下はどうしてもいい加減な予想になりがちなので…。3位までに比べると普通に難易度も高めですし。それにしても、10位が10週に1度しか当たらないというのはいくらなんでも…。

ちなみに、1位と2位の同時的中は33回(※2位を当てた週は必ず1位も当てている)、1~3位全的中は14回、1~4位全的中は1回(4月27日付)でした。


次は、週ごとの的中数の最多・最少記録。


最多記録 : 6 (2月23日付6月8日付)
最少記録 : 0 (6月22日付)

最多記録のうち、2月23日付では1~3位及び7~9位を、6月8日付では1・2・5~8位を当てていました。2週共、首位大本命のジャニーズ勢が絡んでいましたが、それよりも苦手の中位~下位を当てていたのが大きかったですね。
一方、今の所唯一の全滅を記録した6月22日付は、当時、万年3位と思われていたGIRL NEXT DOORが初の首位を獲得した週。他にも『ハヤテのごとく!!』の桂ヒナギクがTOP10に入るなど、予想外な出来事が多く、実際難しかったですね…。



10/12付デイリー・うさぎのなみ平の実売は2200枚→実際は9位…オリコンの新集計制度で減算か?:The Natsu Style

以前書いた記事の冒頭で触れた、オリコンチャートの新集計制度。これが開始された9月1日以降のデイリーチャートを見ても、以前と特に変わったところはないように見えたのですが…。

今回その対象になったと思われる、うさぎのなみ平という女性歌手(※秋葉原を拠点に活動している女性デュオ「ピヨラビ」のメンバーでもある)のシングル「神様クレヨン」は、発売日の10月12日に東京の石丸ソフト本店で計4回開催したインストアイベントにおいて2200枚売れたはずが、同日付のオリコンデイリーチャートでは680枚分しか反映されなかったそうです。このことは、彼女の身内の人物によるブログ記事(⇒「神様クレヨン」デイリーオリコン9位!|アキバで働くスク水社長のアメブロ)で暴露されたわけですが…。

9月1日に開始されたオリコンの新集計制度には、次のようなものがあります。


調査協力店様からご報告いただく売上データを精査し、一般消費者による購入数として十分な確証性があると弊社にて判断できなかった場合には、一般小売店頭での消化枚数に対し週間で3割、もしくは3,000枚までを上限とさせていただきます。

(以上、「イベントおよび音楽・映像パッケージ取扱店以外における売上の
ランキング反映について」
より引用)

要するに、特定店舗以外ではほとんど売れていなかったために、オリコン側が不審に思い、このような措置を取ったのでしょう。2200枚の3割は660枚ですから、他店舗では20枚程度しか売れていなかったということになってしまいますし。

秋葉原のローカルアイドル同然で、しかもインディーズ流通ということもあって、彼女のCDを扱っている店舗自体も元々少なかったのでしょうが、オリコンチャートを意識するのであれば、もっと売り方を考えるべきだったのかもしれませんね。ちょっと気の毒ではありますが。



2009年10月19日付オリコンシングルチャートTOP10は以下のとおり。


*1位 : YUI 「It's all too much / Never say die」
*2位 : the GazettE 「BEFORE I DECAY」
*3位 : ユニコーン 「半世紀少年」
*4位 : THE ALFEE 「夜明けを求めて」
*5位 : リュ・シウォン 「女夢 -Memu-」
*6位 : ヒルクライム 「春夏秋冬」
*7位 : ザ・クロマニヨンズ 「グリセリン・クイーン」
*8位 : JEJUNG & YUCHUN (from 東方神起) 「COLORS~Melody and Harmony~ / Shelter」
*9位 : いきものがかり 「YELL / じょいふる」
10位 : 氷川きよし 「ときめきのルンバ」

そして、予想との答え合わせは…


*1位 ○ YUI 「It's all too much / Never say die」
*2位 × ユニコーン 「半世紀少年」
*3位 × the GazettE 「BEFORE I DECAY」
*4位 ○ THE ALFEE 「夜明けを求めて」
*5位 ○ リュ・シウォン 「女夢 -Memu-」

*6位 × JEJUNG & YUCHUN (from 東方神起) 「COLORS~Melody and Harmony~ / Shelter」
*7位 × ヒルクライム 「春夏秋冬」
*8位 × ザ・クロマニヨンズ 「グリセリン・クイーン」
*9位 ○ いきものがかり 「YELL / じょいふる」
10位 ×(14位) 柴田淳 「Love Letter」

  • 4曲的中。
  • 2位と3位が逆。デイリー推移を見た限りではユニコーン有利のはずでしたが、最終的にはガゼットのV系ショップ補正の方が強かった模様。
  • JEJUNG & YUCHUN (from 東方神起) は初動15万枚弱の翌週に1万枚を割る事態に。いくらなんでも下がり過ぎでは…。
  • 氷川きよしが3週ぶりにTOP10復帰。コンサート当日付のデイリーチャート急上昇は相変わらずなのですが、前作といい今作といい、何故今年に入ってからこのような現象が頻繁に起こるようになったのか…。デビュー10周年ということで例年よりも力が入っているのでしょうか。
  • ここまでの予想的中率は.296(148/500)。




昨日行われた、三大大学駅伝の1つ・出雲駅伝(※正式名称は「出雲全日本大学選抜駅伝競走」)。体育の日恒例のこの大会も、今年で21回目。
ここ数年の出雲駅伝については、テレビ中継を見逃すことが多かったのですが、今年は大丈夫でした。

優勝は、昨年に続いての日本大学。最終6区のダニエルで逆転、というのも昨年同様。終盤には沿道に手を振るなど余裕を見せ、しかも区間新記録樹立というから凄いです。もっとも、ここ数年の日大は留学生頼みという印象が拭えませんが…。今年は1区でも留学生が走りましたし。

2位は山梨学院大学。5区で首位に立ったものの、アンカーのコスマスが、ダニエルとの留学生対決に敗れる結果に。

3位争いは、年初の箱根駅伝で優勝を争った2校(東洋大学、早稲田大学)が終盤まで競り合い、結果、箱根優勝校の意地を見せた東洋大が3位に。
そういえば、東洋大のアンカー・高見諒は、箱根優勝時もアンカーでしたね。
また、4位の早大は、5区を走った中山卓也が、往年のマラソンランナー・中山竹通の息子ということでも話題になりましたね。個人的に、このことは昨日初めて知ったので驚きでした。ただ残念ながら、彼は前半こそ首位を独走したものの、後半失速して3位に転落という結果に終わりしたが…。

そして、我が母校・京都産業大学は8位。1区から好調で、2区の林和貴が区間新記録を樹立したほか(※通過順位は東洋大と僅かの差で2位)、3区途中まで先頭集団に加わるなど見せ場を作りました。最終区で順位を落としたとはいえ、ここ数年に比べたら十分に健闘した方でしょう。1桁順位は第17回大会(2005年)の7位以来、4年ぶりだそうですし。



集計期間: 2009年10月5日~11日
注目アーティスト: 106
総トラック数: 342
再生回数合計: 509

*1位 [13回] ユニコーン - 半世紀少年
*2位 [*9回] TOKYO No.1 SOUL SET + HALCALI - 今夜はブギー・バック
*3位 [*8回] supercell - 君の知らない物語
*4位 [*7回] Early Morning - かみさまでもえらべない。
*4位 [*7回] のあのわ - SPECTACLE
*4位 [*7回] ユニコーン - 川西五〇数え唄

*7位 [*6回] ALI PROJECT - 戦慄の子供たち
*8位 [*5回] レミオロメン - Starting Over
*8位 [*5回] のあのわ - ループ、ループ
*8位 [*5回] SxOxU - Summer's gone
*8位 [*5回] スキマスイッチ - 虹のレシピ
*8位 [*5回] TOKYO No.1 SOUL SET - Rising Sun (Single Mix)

13位 [*4回] のあのわ - Line
13位 [*4回] 放課後ティータイム - わたしの恋はホッチキス
13位 [*4回] TOKYO No.1 SOUL SET - Innocent Love 2009
13位 [*4回] くるり - 魂のゆくえ
13位 [*4回] 琴吹紬(CV:寿美菜子) - Dear My Keys ~鍵盤の魔法~
13位 [*4回] ALI PROJECT - Hell's Maria
13位 [*4回] のあのわ - ゆめの在りか
13位 [*4回] supercell - LOVE & ROLL
13位 [*4回] のあのわ - 星が見える日は



  • ユニコーン「半世紀少年」が初登場1位に。カップリング曲「川西五〇数え唄」も4位タイに。
  • フジテレビアナウンサーの高島彩と中野美奈子によるデュオ・Early Morningの「かみさまでもえらべない。」が4位タイに初登場。槇原敬之がプロデュースを担当した楽曲。






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