音楽チャートの話題が中心?
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◆史上初!関ジャニ∞3日連続CD発売(スポーツ報知) - Yahoo!ニュース
年末年始のオリコンチャートを色々な意味で賑わすこと間違いなしの情報が。 12月23日から25日にかけて3日連続でシングルを発売するそうですが、もしかしなくてもオリコン週間TOP3独占を狙ってのものでしょうか。 40年を超えるオリコンシングルチャートの歴史上、週間TOP3を独占したアーティストは皆無で、4位以内に3作同時ランクインを記録したのも、1998年7月20日付でのL'Arc~en~Ciel、2003年4月7日付でのB'z(※この週のB'zは、再発攻勢で12位以内に11作同時ランクイン)の2組のみですが、今の関ジャニ∞の勢いならば、余程強力なライバルが現れない限りTOP3を独占する可能性は極めて高いと思われます。 それにしても、3日連続というのはまさに前代未聞。過去に2日連続でシングルを発売した人はいましたが…(※その一例として、声優・歌手の榊原ゆいは、2007年10月24日に5pb.から「そして僕は... / RISE」を、その翌日にLOVE×TRAXから「SHINING STAR」を発売していた)。 ◆井上陽水がついにNHK紅白初出場 - 芸能ニュース : nikkansports.com NHKの公式発表を前に、出場歌手内定の記事が登場。もっとも、この件は日刊スポーツを除いてはどこも報じていませんが。 しかし、日刊スポーツは数年前にCoccoの紅白出場内定を報じておきながら見事に外していましたし、(紅白とは無関係ですが)先日もGReeeeN電撃解散を報じておきながら本人側に否定されましたし、とてもじゃないですが信用できませんね…。 PR
◆GReeeeNが活動継続を改めて宣言「僕らは負けるわけにはいきません」 (ORICON STYLEより)
今月5日に日刊スポーツ紙上にて電撃解散が報じられたGReeeeN。そのメンバーの1人であるHIDEが、自身のブログで活動継続を宣言。 問題の報道以来、GReeeeNのファンの方々はずっと不安感を抱き続けていたでしょうけど、公式に解散を否定し活動継続を宣言したということで、これでとりあえずは一安心、といったところではないでしょうか。 しかし、上記記事のYahoo!ニュースへの配信分のコメント欄では、やはりGReeeeNを叩くコメントが目立つ有様。まあ、今回の件でGReeeeNを叩いている人達の多くは、自分の気に入らない存在を、この騒動に乗じて叩きたいだけの野次馬なんでしょうけど。 こういう人達は、もし仮に自分の好きなグループが同じような騒動に巻き込まれて理不尽に叩かれたら…というような想像は出来ないのでしょうか。ただ気に入らない存在だからというだけで叩く、というのは実に残念です。 GReeeeNの25日発売のベスト盤は、何だかんだで大ヒットするでしょうが、今回の騒動がベスト盤の宣伝行為と思われていることもあり、そうなったらなったでまたアンチが大量に湧いて出るんでしょうね…。何だかなあ…。 余談。冒頭の記事の関連リンクにMr.Childrenが解散報道を否定という記事があるのを発見。そういえば、今年はミスチルにも解散報道がありましたっけ。公式に否定コメントが出された後、あっさり事態が収束したためか、すっかり忘却の彼方でした…。
11月5日付の日刊スポーツに掲載された、“ヒット連発GReeeeNが電撃解散”という衝撃の記事。
これを知った時には、半信半疑ながらも「このタイミングで解散して歯科医に専念とは潔いなあ」と思いましたが、その日のうちにGReeeeNの所属事務所やマネージャー、そしてメンバーのHIDEがこれを否定。特にHIDEは自身のブログに中指を立てた画像を掲載するなど、解散報道に対する怒りを表明(※現在、件の記事は削除済みで[魚拓はこちら]、「関係各位」という記事に差し替えられています)。 このため、解散報道は飛ばし記事であるという見方が強まったわけですが、日刊スポーツはこの翌日に“GReeeeN解散裏付ける「来年白紙」”という記事を掲載。解散報道を公式に否定されてもこのように強気に出るということは、既に信頼度の高い情報源を得ていて、自分達の記事に絶対的な自信を持っているということなのでしょうか。あるいは、ただ単に、もう後には引けないという思いに駆られているだけだったりするのでしょうか…。 GReeeeN解散報道はネット上でも大きな話題となりましたが、個人的にこれを巡る騒動で残念に思ったのは、事実と異なる報道をされた、本来ならば被害者側のはずの彼らが、「ベスト盤の宣伝行為」「マスコミと共謀しての自作自演」などという具合に、何故か非難される側に回ったこと(※例として、“「この記事はゆるせねえ!」GReeeeNのHIDEがブログで解散否定(RBB TODAY) - Yahoo!ニュース”や、“GReeeeN解散? 日刊スポーツ報じる…メンバーはブログで怒りの否定:The Natsu Style”のコメント欄を参照)。 彼らについては、出世作「愛唄」の盗作疑惑(※槇原敬之「僕が一番欲しかったもの」に似ている、というもの)が過去に話題に上ったことや、メディアに顔を一切出さずライブも行わずに歯科医との両立を目指した独自の活動スタイルや、いかにも今時の売れ線な楽曲の発表などもあって、彼らに反感を持つ人が以前から多かったようですが、それでも今回の件で彼らが非難されるのは、どう考えても理不尽。 もっとも、HIDEが中指を立てた画像をブログに載せて反論した件は、非難されても仕方ないこととは思いますが(これが無ければ、非難する側のトーンももっと低めだったはず)、この一点を除けば彼らに非は無いはず…。 今回の騒動に乗じて彼らを非難する人たちは、ただ単に彼らのことが嫌いだから、もしくは彼らの楽曲や存在自体を現在の邦楽シーンにおける癌だと思っているからこそ非難するのでしょうが(現に解散報道を歓迎する人も多かった様子)、本来、それとこれとは別問題。売名行為だとか、自作自演だとか、そんな証拠はどこにもありませんし、仮に本当にそうだとしたら、メンバーがブログであんなに怒らないはず…。 今後のGReeeeNは、すぐには解散しないでしょうが、昨年のサザンオールスターズや、今年初頭のCHAGE and ASKAのように活動休止を発表…という事態は有り得るのかもしれません。一度こういう報道をされたら、グループとしては身動きがとりにくくなりそうですし。 しかし現在の彼らの場合、今後に関してどんな結論を出しても叩かれそうな雰囲気なのが何とも…。 いずれにしても、この騒動が彼らのイメージダウンに繋がったようで実に残念。もしかしたら、今月25日発売のベスト盤が、彼らの最後の輝きになってしまうのかも…? …最後に余談ですが、HIDEの生年月日(1980年4月3日)は僕とたった2日違いなんですね。坂本真綾(1980年3月31日。1日違い)の他にも、僕の生年月日に非常に近いミュージシャンがいたとは知りませんでした…。
◆槇原敬之、デビュー20周年“集大成”ベスト盤を2010年元日に発売 (ORICON STYLEより)
やはり来ましたか、ベスト盤。何しろ、今月で彼はデビュー20年目に突入しますからね…。 彼の純粋な新作はずっと買い続けている僕ですが、ベスト盤に関しては一時期乱発されていたこともあり、11年前の『SMILING III』を最後にことごとくスルーしてきました(レンタルすらしていない)。しかし、今回はコンセプト別に2作同時発売(ラブソング編・ライフソング編)で、過去の楽曲のリアレンジや再レコーディング版も収録されるということで気になります。 もっとも、彼の大半のCD音源は既に手許にあるので、いくつかの新録目当てで実際に買うかどうかは分かりませんが。
◆ナタリー - ユニコーン新作シングル「半世紀少年」で川西50歳をお祝い
ユニコーン、まさか(?)の再結成第2弾シングルが登場。10月7日発売予定。公式サイトでも告知されてますが、暫く新曲は無いものと思っていたので驚きました。 最年長メンバーの川西幸一が10月20日で50歳を迎えるということと、10月に開催される「川西幸一 50歳記念 チョットオンチー栄光の50年」にちなむそうですが、彼ららしい洒落の利いたタイトルですね。 個人的には、上記リンク先の記事にあった、以下の文章で思わず笑ってしまいました。
コスプレも注目点の1つだとは…。 |
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